
高松市は県庁所在地であり、香川県のほぼ中央に位置している。南北を讃岐山脈と瀬戸内海に囲まれた自然豊かな街である。年間を通して気温の差が少なく降水量も少ない、住みやすい地域といえるだろう。<農業>高松市で生産される米の比率は、「ヒノヒカリ」56%・「はえぬき」22%・「コシヒカリ」10%となっている。その他の農作物に関しては、農業に携わる人間の高齢化にともない、ブロッコリー・ナバナ・ネギなどの軽量野菜は増加傾向にあるものの、タマネギやダイコンなどの重量野菜は減少傾向にある。<畜産業>牛・豚・鶏とも、飼養頭数・飼養戸数は増加傾向にある。肉用牛などは、輸入牛との競合をさけるため、品質の向上をはかり差別化の努力を行っている。<水産業>水産業を経営する者は、年々減少傾向にある。漁船漁業の生産量は、ここ5年間はほぼ変化がないが、海面養殖業の生産量は、少しづつであるが減少傾向となっている。※平成15年現在<高松産ごじまん品>高松市で採れた、生産者の顔が見える特徴ある農産物を「高松産ごじまん品」としている。野菜では、ナバナ(菜の花)・フキ・ツルムラサキ・キュウリ・エンサイ(クーシンサイ)・オクラ・ナス・ミニトマト・ブロッコリー・黒大豆・ネギ・シイタケがある。果実では、ビワ・ブドウ・イチジク・キウイフルーツ・温州みかん・中晩カン(雑柑類)がある。また、これらの農産物を普及させるため、食育講座や親子料理教室を開催。また、ユニークで愛らしいキャラクターをつくっている。
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